久々の投稿です。。。
アンケートを行政の方に出した途端、
一仕事終わったかのように更新するネタがなくなるという…。
ようやく動きが見えてきたのですがまだまだ初期段階ということで
またまとまってきたらココに書いていこうと思います。
Twitterで学生さんが盛り上がってるのを見て
「あぁこんな時もあったなー」と端から見てて思いつつ、
でも良く考えるとまだ4年前か…とか感じている今日この頃です。
学生時代に使ってた本をまとめてようかなと思い立ったので
つらつらとメモっていこうと思います。
この2冊、人物を描くに当たって参考にした書籍です。
美術解剖図の方は筋肉の隆起や構造、関節の稼動域が分かりやすく書いてあり、
人物画の方は全身から細かいところのバランス・比率やちょっとした描き方のコツなんかも書いてあります。
キャラデザをする時や、3Dで人体を作るとき(実はあまり作ってないですが…)、結構参考にしてました。
これは半分趣味で買ったものなのですが、仕事を始めてから重宝した本です。
動物のプロポーションやポーズの形、流れが
精密な描写のものと単純化したイラストの両方で描いてあり
動物のアニメーションを付けるときにすごく参考にしました。
アニメーションの参考用に買いました。
サバイバルキットとか高くて手が出ませんでした…。
タイミング等々分かりやすく書いてあり、課題中スゴイ助かりました。
AfterEffectsの参考用に購入したのですが
一通りやってAEをコレで覚えました。
これを買った当初は3DそっちのけでAEいじり倒してました笑
ライティングの基礎の本です。
何度も何度も読み返してちょっとずつ理解していっています。現在進行形で。
少し理解してライティングをした時は画の雰囲気がガラッと変わってビビりました。
ライティングは大事。最近仕事で全くやってませんが…。
おまけ:
専門学校に入って買った3Dソフトの本ですが、
まさかコレを書いた人の所に行くとは思いませんでした。
ちなみに気付いたのは就職してから(笑)
LightWaveはちょっと触ってあとはMax触ってたので…。
と、まぁこんな感じでしたが改めてみると
3Dソフト関連の本が1冊しかないんですよね。
おかげでソフトを使っててこんな機能があったんや!!
って言うのが時々ありまして…。
ただ2Dの基礎的な部分はコレで鍛えれてたのかなという感じです。
よく言われていたのが
「紙に描けないのに3Dに起こせると思ったら大間違い」
ということ。
最近改めて感じていますが、描ける力は大切です。
ソフトの本ばかりではなく、たまにはこういう本を見るのもオススメです。
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